「印伝」とは、印度から伝わって来たことから印伝と云われています。身体になじみ強度もあるため、昔は武具の一部として鎧や兜に使われ、武将など多くの日本人に多用され続けてきました。また、江戸時代には革羽織りやたばこ入れ、巾着などにも使われ、その鮮やかな文様を競い合いました。その後、変遷を経てハンドバッグ、札入れ、がま口、ベルトなど現代の身辺装飾品へと変化してきました。
印伝は皮革の中でももっとも強靱で、また、人工では真似のできない柔らかな肌触りの鹿革を使用しています。他の皮革と異なる特殊な製法にて仕上げをし、その表面にうるし模様の加工をほどこしたものです。軽くて丈夫で防水性に富み、時が経つにつれて輝きを増すうるしの美しさなどなど、風合いの良い理想的な袋物として皆様のご愛用を賜っております。印伝矢部では、日本古来の手法プラス、独自の創作印伝を80年間提案しています。
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